#25
Jaana Maijala, Ville Linna, 池田昇太郎, 中田粥, 米子匡司
当イベントでは屋外を移動します。気候に合った服装と、歩きやすい靴でお越しください。
参加料は自由料金制としておりますので、お帰りの際にお支払いください。
当日、山本製菓ではVille LinnaとJaana Maijala両名による展覧会を開催しています。イベントの前後にご覧いただけます。
Jaana Maijala
ヤーナ・マイヤラ
1984年、フィンランド・イリスタロ生まれ。アールト大学アート&デザイン学部にてアートとフォトグラフィーのMFA学位を取得。今までヨーロッパと米国で展覧会に参加。彼女の作品は写真とドローイングの組み合わせから成り、しばしばドローイングを元に写真を構成します。現在は仏教の研究、ロッククライミング、世界中で出会った木々から最も刺激を受けています。
Jaana Maijala (b. 1984 in Ylistaro, FI) has studied fine arts and holds a MFA degree in photography from the School of Art and Design at Aalto University. She has taken part in exhibitions in Europe and the US. In her artistic work Maijala deals with the combination of photography and drawing. At the moment she is most inspired by her buddhist studies, rock climbing and the trees she has come across around the world.
Ville Linna
ヴィレ・リンナ
1982年、フィンランド・ヘルシンキ生まれ。ミュージシャン・サウンドアーティスト。近年は環境学的なプロジェクトとして、樹木の音を調査・探究しながら、植物の生体音響的な特性を理解するための自作楽器を開発しています。アートと科学の交わり、プラント・コミュニケーション・リサーチの分野の進展に関心があります。
Ville Linna (b. 1982 in Helsinki, Fi) is a musician and sound artist, recently he has been involved with environmental projects, exploring the sounds of trees and developing instruments to better understand the bio-acoustic properties of plants. Future interests are collaborations of arts and science, and the advancements in the the field of plant communications research.
池田昇太郎
1991年大阪生まれ。詩的実践として場の運営、展示の編集、テクストとフィールドワークに基づいたパフォーマンス、作品制作を行う。大阪にて元おかき工場の経過を廻るスペースプロジェクトープロジェクトスペース山本製菓を2015年より運営。
中田粥
1980年、東京で生まれる。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を短絡させる方法で演奏や展示を行う。
http://www.kayunakada.com/
米子匡司
1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図による音の記録》シリーズを作っています。
#24
当イベントは屋外を移動します。気候に合った服装と、歩きやすい靴でお越しください。
当日、現地にて集合場所がご不明な場合は、Twitterでお知らせしている事があります。どうぞご確認ください。
Twitter:yonagotadashi, Twitter:nakadakayu
江崎將史
音を伴う行為、作曲、 トランペット。身の周りのもの。
トランペットは独自の奏法を多数開発。
作曲活動は 事の音への変換、ゲーム、図形、などによるものがある。
オセロを使用した作品が含まれるCDに「Othello/3 Minutes」がある。
近年はボールペンソロ、図鑑朗読、テントソロ、トレイソロ、
暮らしの手帖(日常品のサウンドテスト)などの
”博物学的”パフォーマンスのシリーズを行っている。
最新パフォーマンスは「家鳴りを聴く会」。
他に動きを伴い空き瓶を吹奏のアキビンオオケストラを主宰。
popo/HOSE/Black&Mountain/対極/ omm-pah/などでの活動。
グラタンカーニバルのサポートメンバー。
企画「月刊」、「別冊」、「週刊」の編集長。
各地の海岸で採取の石を売る。
メゾン・ケンポクの読書会
美学の基礎文献を批判的に精読する読書会。2019年6月から、発起人の舘かほる(写真研究者)
と松本美枝子(写真家)、コアメンバーの海野輝雄(美術家)、根本聡子(陶芸家)などで活動中。時には机上から離れ、読書を通じた自由な議論と行動を起こしていくことを目指している。
中田粥
1980年、東京で生まれる。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を短絡させる方法で演奏や展示を行う。
http://www.kayunakada.com/
米子匡司
1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図による音の記録》シリーズを作っています。
#23
2019.10.27 15:30-
Arroceros Forest Park, Manila
Nakada Kayu
1980年、東京で生まれる。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を短絡させる方法で演奏や展示を行う。
http://www.kayunakada.com/
Yonago Tadashi
1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図による音の記録》シリーズを作っています。
#22
夏の大△
2010年夏に開催された、大阪・梅香堂での展覧会「夏の大△」を起点とした、不定期にライブやイベント、展覧会を行う3人組。
大城真: 1978年、沖縄生まれ。 音を出すために自作した道具、または手を加えた既製品を使ってライブパフォーマンスを行う。またそれと平行して音・光・動きによる周期の干渉を利用したインスタレーション作品を発表している。近年は川口貴大、矢代諭史とのユニット”夏の大△”としても活動している。
川口貴大: 主に音のなるオブジェクトやさまざまな光、身の回りにあるモノで空間を構成してゆくライブパフォーマンスやインスタレーションを行う。ソロの他に自身のバンド”Hello”や村山政二朗、宇波拓、ユタ川崎との”OffCells”、江崎将史主催のアキビン吹奏楽団”アキビンオオケストラ”、大蔵雅彦による”ActiveRecovering Music”、”ユタカワサキバンド改めucnvバンド”のメンバーとしても活動している。
矢代諭史: 2003年頃より自走するスピーカーや自作の装置によるインスタレーション展示や演奏を始め、同時期より東京墨田区の廃工場を利用した「八広HIGHTI」の運営などを行っている。ドラムと動くウーハーのユニット「Motallica」としての活動も行っている。
mizutama
2016年マニラでのグループ展参加をきっかけにフィリピン、マレーシア、シンガポールで展示やパフォーマンス活動を始める。個展に「Tokoro展」(アートスペースジューソー / #13、西成区、2014-15)他。
中田粥
1980年、東京で生まれる。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を短絡させる方法で演奏や展示を行う。
http://www.kayunakada.com/
米子匡司
1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図による音の記録》シリーズを作っています。
#21
船川翔司
1987年 鹿児島生まれ大阪在住
展示やパフォーマンスを中心に活動
Twitter:a_sho_z
instagram:a_syo_z
コント
2018年10月結成(exナムジュンパイク)男と女のパンクバンド。能天気な切実さを讃えて。そういう問題じゃない場所に生息。生を軽演劇と捉え作品を制作。
中田粥
1980年、東京で生まれる。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を短絡させる方法で演奏や展示を行う。
http://www.kayunakada.com/
米子匡司
1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図による音の記録》シリーズを作っています。